コラム

【自己紹介】 コトバス新人プランナー福永 貴弘

皆様初めまして!3月から入社をしました。新人プランナーの福永貴弘です!

まだ入社をして浅いので、まだ私の事を知らない方がたくさんいらっしゃると思いますので、自己紹介をさせていただきたいと思いますので、少しだけお付き合いしていただければ幸いです。

■出身地と学生時代

私は生まれは、東京都の下町で有名な葛飾区で生まれました。小学校から中学校はごく一般な習い事(ボクシングと野球)をしていました。ボクシングは野球と両立が難しく中学校を辞めてしまいましたが、今でもボクシング中継を見たりするくらい好きなスポーツです。野球では主に外野を守っていまして、主に7番や8番を打っていまして、たまにヒットを打つことから「秘密兵器・下位打線の4番と」よく言われていました。そんな好きな野球をやっていたごく普通の中学生でした。高校生はアルバイトをしていた、ごく普通の高校生を送ってました。

■旅行との出会い

野球を辞めた時に、自分に何が残っているかを考えていた時期がありました。その時に家族旅行をよく行っていたのを思い出して、アルバイトで貯めたお金で旅行に行くことを決めて初めて一人で福岡県に行きました。その時の楽しかった事を、今度は自分が誰かに伝えたいと思うようになりました。この福岡旅行がきっかけとなり、旅行業を携わりたいと思い、専門学校に進学する事を決めましたが、反対意見もありましたが専門学校に進学しました。専門学校の卒業するまでの、2年間は資格取得や旅行の関しての知識をたくさん学び卒業したのですが、卒業後に就職した旅行会社に中々馴染めずに退職してしまいました。

■旅行業界の再挑戦からコトバス入社まで

最初の会社退職後、旅行業界とは離れ全く違う営業職に就きました、営業中のある日にお客様と旅行の話になって、お客様から「もう一度戻るべきだと思う」と言われた事がきっかけでした、もちろん一度諦めてしまった業界で、また再挑戦するのは不安しかなかったですが、やっぱりやりたいと言う気持ちが強かったので、添乗員でまず経験する事を決めました。私の最初の添乗デビューはお客様からの罵声の嵐でした(笑)

その反面「頑張ってね」や「楽しかったよ!またよろしく!」と言われて非常に達成感もあり、やっぱり旅行は素晴らしいと実感しました。1年目で新幹線を使用した添乗や母校の添乗もさせて頂き、とても良い経験をさせて頂いたと今になって思います。写真1.JPG

(母校の添乗でのあいさつの時)

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(新幹線の添乗の様子)

2年目は、主に関東の日帰りバスツアーをメインで活動させて頂き、大変な添乗は、高速道路の渋滞によって帰りが遅れて終電逃したことです(笑)

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(栃木県にある大谷資料館にて撮影)

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(茨城県国営ひたち海浜公園内見晴らしの丘から撮影)

上の写真のように関東の様々なところを行かせて頂いて、気がついたら少しの人数ではありますが、「今日の添乗員は当たり・また会えて嬉しいと」言われてとても充実した添乗生活でしたが、恥ずかしながら西日本地域の添乗を経験する事があまりなかった為、企画から添乗まで全て携われる場所で活躍したい!という気持ちになり転職活動して、コトバスと出会いました。

コトバスにした理由は社員同士のアットホームや自分が今までしたことのない事や多くの添乗スタンツやスキルを身に付けたい事から、コトバスで働きたいと思ったからです。

今もですが、関東で私を育ててくれた皆様やご一緒させて頂いたお客様には感謝の気持ちでいっぱいです。関東の添乗の最後の日に多くの方から「香川行っても頑張ってね!」「また戻ってくるの待ってるから!」と温かく見送られて、3月にコトバスに入社をしました。

■現在

現在は観光列車ツアーを担当させて頂き、ツアーの企画作成や手配など未経験で大変ですが、逆に未経験だからこそ見えてくるものもあり、とても充実している毎日を送ってます。今はコロナで皆様と会えなくて残念ですが、1日でも皆様と早くお会いしたい気持ちでいっぱいです!今後ご一緒させて頂いた際は私の事は福ちゃんと呼んでくださいねー♪

どうぞよろしくお願いします!

この記事を書いた人

福永 貴弘
福永 貴弘

東京都出身で最近までは東京に住んでいて、学生時代は観光業の勉強をしてその後、約2年半関東で添乗員を携わり今年の3月にコトバスツアーの一員になりました。添乗員時代の仕事のテーマは「より安全で一緒に楽しく!」これは文字通り安全は前提ですが、添乗員が不愛想だと旅の楽しさが半減していしまいますので、お客様と一緒に楽しく旅行をしましょうとテーマでやってました。 コトバスに入社しても、この気持ちは変わりません!新しく入った新参者ですがどうぞよろしくお願いします!

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