こんにちは、多田純です。

先日高知県の梼原町に免疫力UP企画！ということで森林セラピーに行ってきました。

梼原町は高知県の山奥にあり、面積９０％が森林の町です。

梼原町はなんと新国立競技場の設計を手掛けた隈研吾さんの建築がたくさんあります。

せっかくなので休憩を兼ねて梼原町役場と雲の上の図書館に立ち寄り見学しました。

気の香もして素敵な建物でした！

ガイドさんと待ち合わせてセラピーの入り口に到着。

セラピーロードは水路と川が並行してあります。水の色がきれいなブルーで透明度が高くて感動です。

川は冷たくて気持ちいいし、川と水路のお陰で涼を感じることができます。

ほぼ平坦な道を３キロ上流から下流に向かってゆっくりガイドさんと一緒に歩きます。

お昼ごはんは、地元の方が作った身体に良いセラピー弁当を用意してもらいました！

古代米ときびのおむすび、鮎の南蛮、よもぎとサツマイモの天ぷら、自家製こんにゃくや干大根、

ゼンマイ、さといもの煮物、オオラの炒め物、栗の渋皮煮、ふきの粕漬、南瓜の蒸しパンなど。

おいしい～おいしい～色んなところから声が聞こえてお客様もすごく満足されていました！

この森林セラピーで受けた癒し効果は長い人で約１か月持続すると言われています。

今回みなさんの顔を見たらわかるくらい、気分も落ち着きすっきりとした感じでした。

次回は１１月２３日（祝）岡山県新庄村の森林セラピーを予定しています。

また免疫力を高めに行きましょう。

紅葉も楽しめると思います。またのご参加お待ちしています！